コンパクト&軽量なボディに一眼レフ並みのクオリティをつめ込んだプレミアムミラーレスカメラ。3.0型(約92万ドット)チルト式液晶モニターやスマートフォン送信機能など、撮影がより便利になる機能も充実。
「X-M1」は「素敵」と思ったものを頭の中で感じた色で、そして自在な角度から撮れるのだ 「X-M1」ではJPEGで撮って出しでも充分な画が撮れるのだけどRAW撮影を行えば、『記憶色』を使った現像ができちゃうからなのだ この『記憶色』ってところがミソ
撮っていて感じたのは発色の良さです。 富士フイルムはフィルム時代から記憶色の再現を非常に重視していて、その積み上げがX-M1でもしっかり活きているなと。 それでいて色飛びしづらく、ラチチュードも広いという辺りもハニカムやEXR、そしてX-M1に搭載のX-Trans CMOSまで継承された強さだと思います。
ASTIAは色味とコントラストのバランスが取れていて、どんなシチュエーションでも素敵な絵を出してくれるのでお気に入りです♪
普通に「スタンダード、ビビッド、ソフト」って書かれるより『PROVIA、Velvia、ASTIA』って書いてあるとフィルムカメラが好きな自分としては思わず使いたくなる雰囲気です。もちろん富士フイルムならではの色表現なんだと思いますがマニアが喜ぶ表現方法ですよね。
X-M1を使ってみて思った事はサイトに「富士フイルムにしか描けない色がある」と書いてありましたが、とにかく何を撮っても綺麗な写真が撮れます。AWBは優秀だし、様々なエフェクトも楽しめます。ISO感度もX-Trans CMOSを使っているのでISO800はノイズもほとんどありません。
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