コンパクト&軽量なボディに一眼レフ並みのクオリティをつめ込んだプレミアムミラーレスカメラ。3.0型(約92万ドット)チルト式液晶モニターやスマートフォン送信機能など、撮影がより便利になる機能も充実。
ボディはたしかにプラスティックな感触ではありますが、その分軽いわけですし、どちらかと言えば使い倒してこそ、というクラスかと。 強度に関しては以前にお借りしたX-E1よりも凝縮されたボディだけにしっかりした印象を受けますし、チルトが便利な液晶も割れにくそうで良い作りです。
3色あるカラーバリエーションのうち、今回はブラウンをお借りしましたが、高級感があり、ドレスアップした女性が持ってもサマになる大きさとデザインだと感じました。
その気品ある佇まいは年齢・性別を問わずに使えるお洒落な仕上がりになってヤス カジュアルにもシックにも 様々なシーンにマッチするカメラ あまりの可憐なフォルムに、既にメロメロになっておりますww
コンパクトだから、街に出かけるときにも一緒にお出かけして欲しくなるから不思議 だって、この子(X-M1)はオシャレさんだから、どんなバッグにも合うんだもん!<たぶんエルメスのケリーバッグから出てきても納得すると思う
非常に多機能ながらも、スマートフォンあるいはPCへの転送のショートカットメニューがFnボタンひとつで呼び出せると言う点は、非常に優れていると思います。今回試用してみてこの点に一番感心してしまいました。考えてみればとてもシンプルなことなのに。深いメニューを辿らなくて良いという入り口の簡単さは、あとの手順の多少の煩雑さをかなり軽減してくれます。
FUJIFILM Xシリーズは、X-E1、X100S と高級感&レトロ感満載のブラックボディでしたが、今回のX-M1ブラウンカラーはファッションの一部として、持っていても眺めてても楽しいですね。
コンパクト・チルト・高画質。ボディもレンズも性能に比してまっとうであるなぁと感じる価格。これだけ詰まっていて何の文句があるの?と返却した後も度々自問自答を繰り返す日々です(笑
茶色いボディカラーがオシャレだなと思いました。女性が持つのにシックな感じで良いですね。
分厚いかと思ったけれど、持ちやすい。 茶色の革張りっぽいボディのデザインが美しい。
一つ大きく違うのが、ダイヤルなどの操作系が普通のデジカメに近くなったこと。ダイヤルで直接設定値を弄れるのも良かったですが、オートでもかなり綺麗に撮れるので、オート中心でサクッと撮るならこちらの方が便利ですね
それにしても、小さくてもFUJIFILM。作りが良いです。 軍艦部。 Fnキー(ボタン)のみ黒ですが、ダイアル類にはちゃんとローレットがあって、しかも簡単に回らないようになっていて、回すときにはクリック感があるという職人技です。
上のX-E1はボタンの数こそ同じですが、ボタンの場所が操作上、必然的な場所にある感じですが、X-M1の配置はまさにコンパクトカメラのそれに近いイメージです。
クラシックカメラっぽいデザインですが、女性にも男性にも受けそうなデザインでカッコイイです!
操作ボタンはダイヤル式なので、使いやすいです。露出が簡単に変更できるのが便利です。フォーカスポイントも簡単に拡大できるので、マニュアル撮影に便利です。 液晶横のボタンも使いやすい配置です。
XC16-50mmはズームリングの粘りけもやや重たすぎるくらいにしっとりしているし、ボディもプラスチック製とは思えない触感です。Xシリーズの操作体系は守られていて、戸惑うことがありません。 全体的に使い心地は完璧にXシリーズのそれだと思います。それがこれだけ小さくて軽いということがこのカメラの一番の特徴だと思います。
X-Pro1の大きさから、かなりコンパクトになって、重量も120gも軽くなってます。実際に、初めて、X-M1を手に取ったときに「軽い!」って思いましたから。
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。