新開発のセンサーとプロセッサーにより、「Xシリーズ」史上最高の画質と機動性を実現したレンズ交換式プレミアムカメラ。光学式と電子式を切り替えられる世界唯一の「ハイブリッドマルチビューファインダー」がさらに進化。
感度AUTOについてはかなり至れり尽くせりで、上限と下限、および最低シャッター速度(感度が上がるポイント?)を標準感度ISO200-12800の間で自由に設定できます。しかもその設定を3つ別々に持たせることが可能で、メニューから切り替え出来ます。
色が自然で素晴らしい。高感度でもISO3200までならいけると思う。やはり富士フイルムのカメラは高感度に強い。
通常の自然な色合い、モノクロでの陰影、美しいボケ具合、すべてがその場の空気を切り取ったような生々しさで画像となって表現できる。
画質はさすがのフジ。子供達の一瞬の表情も美しく表現してくれます。
昔のカメラだと、ISO感度を変えると、露出も変わってしまう…なんてこともありましたが、露出もホワイトバランスも変わることなく撮影できました。ま、フラッグシップモデルですから、画質は、しっかりとチューニングされています。
実に面白い。道具としての面白さだけでなく、そこから吐き出される写真の美しさと相まって、使い込むほどに愛着が湧きそうだ。
フルハイビジョン 60fps の動画はなめらかで美しい。
画素数を大幅に増やしても、高感度は相変わらず強い。
クリアで抜けの良い画質は、Xシリーズならでは。撮っていて気持ちが良いですね。
こんなに暗いところでもF2のレンズでISO3200で手持ちでブレずに綺麗に撮影できるX-Pro2。とても良いですね。
ノイズが出やすいシャドウ部や桜の解像感のバランスは十分優れていると思います。色やコントラストがおかしくなる気配は全くないですし、少なくとも私基準ではこの程度の感度までは何のためらいもなく使える常用感度と言えると思います
画像から階調の豊かさ、車のボディの質感の表現、シャドウ部分の絶妙な表現、さらに絶妙な粒状感が感じられますね。
ISO感度を上げるほど、ノイズが増え、解像感や色彩の豊かさは失われるので、なるべく低いほうがいいのですが、「FUJIFILM X-Pro2」なら高くしても実用的です。
ISO3200この辺りから若干だがノイズが混じってくる。主にボケの輪郭部分にざらつきを感じる。と言っても等倍で確認した時の話であって、トリミングせずに使うのであれば十分過ぎる程。
フジフィルムでポートレートや人物スナップというジャンルを良く目にするが、実際使ってみると「なるほどなぁ」とうなってしまった。髪がしっとり艷やかになるので、非常に見栄えが良い。
X-Pro2で撮影してみた写真を掲載します。本当に精細感が良い感じ。F2のボケも良いですね。
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。