世界最大0.77倍の表示倍率と、世界最短0.005秒のタイムラグで映像を表示する電子ビューファインダー「リアルタイム・ビューファインダー」を搭載したプレミアムミラーレスカメラ。
緑色を表現するのは結構難しいらしいのですが、「FUJIFILM X-T1」の緑の表現は心地良いです。逆にそこを得意としてるかのような印象でした。緑色だけでなく、淡い赤色や、濃い黄色などすっ飛ばされがちな微妙な色調もキッチリ表現してくれます。すばらしい!
JPEGの発色と解像感がとてもいいですねぇ。少しカリッとしたのが好みの私に直球ストライクです。
色に魅せられて撮ってみましたそうそう、こういう発色だよね~と、Xシリーズの出す独特の湿度色に感動
フィルムメーカーの意地にかけて、ノイズ処理、「自然な」色表現で紛れもなく一級品である。
緑色の表現がとても鮮やかで綺麗です。さすがFUJIFILM。写真によっては実際よりもオーバーな緑色になったりもしますが不自然さは一切なく、逆に「いいぞもっとやれ」と応援したくなる方向性です。
ローパスレスとX-Transのフィルムっぽい適度なランダム性のある色配置がモノクロで良さを発揮するのかもしれません。
X-T1は本当にオールランドの素晴らしいカメラです。特にその色合いが素晴らしいです。ノイズも不自然ではありません。液晶ビューファインダーの見え方も素晴らしいです。写真を撮る道具として持っていたいです。
元々フィルムメーカーとして操業を始めて今年で80年。老舗の「色へのこだわり」は今でも健在であることはX-E2の仕様説明でも確認済み。
露出が違うせいもありますが、色合いがかなり違いますね。赤系にはFUJIFILMの方が合うかも。
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。