コンパクトながら本格的な光学ズームファインダーを搭載し、高画質と洗練された操作性、デザインで「ファインダーを覗いて撮る愉しさ」を感じさせるプレミアムコンパクトデジタルカメラ。
ボディサイズは思ったよりも大きいですが、塊感はあって緻密な感じがします。各部の仕上げも非常に丁寧で凝っていて高級感があります。シャッター切って写真を撮る前から「これ、欲しい...」と思ってしまいます(^^;
FUJIFILM X20の操作性の良さにかなり感心しています。 特等席に露出補正ダイヤル。意図を反映させやすい!
X20のレンジファインダーカメラ風の外観は非常に好み♪ コンパクトカメラとしては大柄なボディではありますが、手に馴染むデザインであり、しっかりとカメラを構えることができます。 ボディの質感もとてもよく、手に持つとずしっとした重さがあるので、触感フェチで文鎮的カメラ好きな私の好みにジャストミート!
あちこちメタリックで重厚感があって、個人的にメカメカしいのは好きです。 右の前面と、背面の親指の位置にもグリップがあるので、かなりホールド感が良いのも気に入りました。 こだわりのMADE IN JAPAN。日本製です。
私がお借りしたのはブラックボディでしたが、ボディ外装の丁寧な仕上げはX-Pro1にも劣らないのではないかと感じました。手触りは良いし剛性あってしっかりしているし、ダイヤルはもちろんボタン類の操作感も非常に良くできています。私は個人的にあまり気にしないのですが、ストラップの取り付けも三角環方式ですし、「手にする喜び」の演出はほぼ完璧と言えそうです。
ンデジでは大きめですが、グリップがありレザー貼りになっていて持ちやすいです。シャッターボタンやダイヤル周りも高級感ありますね。
使用感は素晴らしくてとても気に入りました。特に光学ファインダーを覗きながら、ほとんどタイムラグを感じないシャッターと、シャッというわずかな音をたてて切れるシャッターの感覚は癖になりそうです。「写真を撮る」楽しさが存分に感じられ、何にでもレンズを向けたくなるカメラです。
軍艦部 基本は大きな変化はありませんが、カメラマーク(標準モード)の上にある機能が、X10はEXRモードだったのですが、SR+に変わっています。 このほか、各ロゴがX10のプリントから、刻印(墨流し込み)になっています。 これはユーザーとしては嬉しい(羨ましい(笑))限りです。 けっこう、こだわってますね<FUJI やるな(^^; ここまで見ただけでも欲しくなってまうやないかヾ(^ )コレコレ
ホワイトバランスの色合い調整も使いやすいです。 WBボタン一発でWB選択後調整画面もでてきます。操作もやりやすく使い勝手良いです。自分好みに設定できると愛着がわいてきますね。
コンデジとしてはちょっと大きめと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、手に馴染み、写真を撮るためにしっかりとホールドできる大きさです。 軽すぎず、しっかりとした重さがあるのも好みですね?♪
いやぁ2/3型センサーでこれだけ重厚な写り、しかも抜群に快適な操作性。決して小さくはないけれどクラシカルで飽きのこないデザイン、ホールド感も良く質感も高い。しかも出来た光学ファインダーまで奢られている。
FUJIFILM X10ユーザーの要望を反映して、X20では可能な限りの改善を施しました。Quickボタン・Quickメニューの採用、AFボタン位置の変更、GUIメニューの多タブ化など、より使いやすいカメラに。
X20は使い勝手が良く撮っていて楽しいです。AFは速いしレスポンスも良いしスナップには最高です。手動ズームもトルク感が良くとても使いやすいです。これに慣れると電動ズームがもどかしく感じてしまいます。
操作性もよく練られていて、手持ちの一眼レフやミラーレスを凌ぐ快適さです。今まで面倒で中央一点しか使ったことなかったんですが、X20だと簡単にAFポイントを移動出来るうえに広範囲に設定出来るので積極的に使えたのも自分としては画期的でした。
頻繁に使う露出補正ダイヤルが使いやすい位置にあり、なおかつ現在の補正量が一目でわかるのはうれしいですね。
AF、レスポンスが速いのでサクサク撮れ快適です。ボディは大きめですが持ちやすく、レンズをねじっての電源オンオフも起動が速くストレスありません。
ボディの造りも上質でシャッターを切った感触も良く、なによりクリアな光学ファインダーは魅力です。「写真を撮る」と言う行為自体をX20は楽しめます。
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。