最高峰の画質と質感で、「ミラーレス一眼」の概念を変えるレンズ交換式プレミアムカメラ。優れた描写力のフジノンレンズ、レンズ性能を引き出すマウント、新発想のAPS-Cサイズセンサーでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感と低ノイズを実現。
画質には満足です。綺麗にボケてくれるので自分で撮っておきながら惚れ惚れします。
今回FUJIFILMはフィルムメーカーらしく撮像素子そのものを工夫してきたというのが素晴らしい…いわく、銀塩フィルムにモアレや偽色がないのなら撮像素子もフィルムライクな構造にしてしまえばいいじゃないか、と。
会場にはプロカメラマンによる3畳サイズの巨大プリントもあったけど、とにかく解像度には感動もんでした 見た感じでは35mmフルサイズセンサーに負けない写真が撮れていたように思ったっす
とにかく、よく写る。 JPEG撮りでも十分。 ぬけの良いクリアな画質は、X-Pro1ならでは。 ここに、ホント、惚れました。
仰天! なに、この高感度耐性の高さ!ISO6400まで余裕じゃないっすか。っていうかISO12800だってブログ用の画像としてならまるっきり使えまくりの画質じゃないっすか。
光学ローパスフィルターを使わない事で、モアレや偽色の発生を抑え、解像度の高いレンズが組み合わさり、日頃他社の一眼レフカメラの写真を見慣れた私には、驚くほどの解像感でした。 とてもAPS-Cで出力された画像とは思えません。
高感度におけるノイズ耐性もとても強い。
「X-Pro1」のRAWファイルの凄いところは、かなりいじっても画質が荒れないこと これはたぶん、FUJIFILM向けにカスタマイズされている「RAW FILE CONVERTER EX powered by SILKYPIX」が優秀だというのもあるんだろうけれど・・・ まだこの体験をしていない方、ぜひ一度試してみて欲しいっす
実に細かな部分まで表現されており、レンズの性能と相まってコンパクトサイズのデジカメとは思えない解像度だと思います。
本体の操作は自由だったので、適当にその辺を撮影し、本体の液晶モニターを使って最大まで拡大して画像を見てみたところ、恐ろしく解像していて驚きました。
動物の撮影にも最適なり この毛の部分の柔らかさw 「AUTO」で撮っても 味のある一枚が撮れるところが凄いっしょ 『FUJIFILM X-Pro1』恐ろしい子!!
「フルサイズセンサー搭載機と同等の解像感」が謳い文句のFUJIFILM X-Pro 1。私はそのレベルのカメラを持ってないので「フルサイズと同等」なのかわかりませんが、高画質であることに間違いはありません。等倍表示でじっくり鑑賞してもアラは見つかりません。
JPEGで撮ったりRAWで撮って現像時に弄ったりとかしてますけど、やはりローパスレスで高解像力を誇るX-Pro1に負けない性能をXF60mmは有していますね。っていうか高性能なXFレンズを活かしきるために“X-Trans CMOS”を開発してローパス取り払ったんですね、やっぱり。
JPEGは、3~5MBくらいで、この高画素、高画質なカメラにしては、JPEGファイルがとても軽めに仕上がるのが、X-Pro1のうれしい特長でもあります。
X-Pro1、暗いところでもフラッシュ無しで良く写りますね。
X-Pro1には「繊細」という言葉がよく似合う。 解像感高く階調豊かな写真は、色も形も繊細に写し出す。 はじめてメガネをかけたとき、遠くまで鮮明に見える景色に感動を覚えたのだが、X-Pro1の写真を見た時もまさに同じような気持ちになった。
X-Pro1のISO感度は、かなり細かく設定できるんですね。 すべて「撮って出しのJPEG画像」ですが、横500ピクセル程度で使う分には、最高感度のISO25600でも遜色ないくらいに見えます。
富士フイルムは、X-Pro1のダイナミックレンジの広さや解像度の良さにかなり自信がある様ですね。 他にも沢山展示があったのですが、写真の細部が破綻していない事に1番びっくりしました。
オリジナルファイルで、鑑賞に堪えられるAPS-Cサイズセンサーを搭載したデジタルカメラは、なかなかありません。 オートフォーカスも、発表会の時に触った印象より、早く、安定感もあります。
この写りの良さは色々なところ・ものを撮影してみたくなる魅力があります。おかげでこの夏は撮影に出かける機会が増えました
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。