ISO1600まで上げて撮影しないと猫の走り回るスピードでは被写体ぶれしてしまいます。高感度にしてもノイズが増えないX-E2の得意とする場面ですよね。
フジノンレンズは世界でも五本の指に入るすごいレンズです。写りがよいレンズではレンズ(ガラス玉)が重いですね。その重いガラス玉を何枚かまとめてAFの際に動かしています。それは画質のためです。AFが動作してレンズの位置がずれれば画質が落ちます。だからまとめて動かして、画質への影響を最小限にするのです。う~ん、こだわっていますね。決してAFの速さだけに拘るのではないのですね。
高感度の画質も、フルサイズと同等以上と言われたX-E1を上回る業界最高性能になっていると実感します。 ISO感度を上げても、嫌なノイズがなく、ディテイルが残った状態を維持しながら、輝度ノイズが若干ずつ増えるタイプですので、見た感じにも違和感がなく、自然な画質、プリントしてみたくなる画質だと思いました。 とにかく良くなっています。
ISO2000でも、ノイズが少なく綺麗!!! 今回の写真は全て手持ちです! キラキラのイルミネーションの中に、オブジェはくっきり描写。 イルミネーションって手持ちだとブレたり、明るくなり過ぎたり、暗かったり…撮るのが結構難しいイメージだったので、かなり感動しました
X-E1の優れた機能も当然に継承しています。例えばローパスレスを実現する身ことにより、発生するモアレの発生を抑えるカラーフィルター配列の採用、ISO6400の高感度でも低いノイズを実現している。
X-E2は低ノイズです。色ノイズ、輝度ノイズともによく押さえられています。 立体感が失われていません。
曇りのお天気だったのでISOを上げ気味にして撮影しましたが、ノイズは出ることなくクリアーな画質の写真を撮ることができました。また、ミラーレスということで一眼レフよりも軽いので画質も優先しつつ行動しやすさも優先したい山登りには最適なカメラですね。
やっぱ画質(色味、立体感)は文句なしに良いですね。結果(出来上がった写真)を見て改めて実感しました。
モデルの廣瀬永さんはお肌がきれい。なので、解像度の高い富士フイルム「FUJIFILM X-E2」で撮影するとさらに魅力が引き立つ。セーターの毛糸のケバがちゃんと見えます。
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。