最高峰の画質と質感で、「ミラーレス一眼」の概念を変えるレンズ交換式プレミアムカメラ。優れた描写力のフジノンレンズ、レンズ性能を引き出すマウント、新発想のAPS-Cサイズセンサーでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感と低ノイズを実現。
クリアで緻密なOVFの映像にフレームやAFポイント、撮影データなどがくっきりとオーバーレイされる様は、非常に新鮮に感じました。これぞ理想のファインダーか!と思うくらい。やっぱりファインダーはOVFだなぁと再認識。
動物の撮影にも最適なり この毛の部分の柔らかさw 「AUTO」で撮っても 味のある一枚が撮れるところが凄いっしょ 『FUJIFILM X-Pro1』恐ろしい子!!
メカニカルな良さをうまく融合させたのは素晴らしい試みだと思います。 今のデジタル一眼レフやミラーレスたちは撮影においては非常に優秀ですが、持つ喜びを感じるカメラが少ないように思っています。 撮影するときだけでなく、眺めたり撫でたり、枕元に置いて寝たり(笑)する、そんなカメラもあって良いのではないかと。
JPEGで撮ったりRAWで撮って現像時に弄ったりとかしてますけど、やはりローパスレスで高解像力を誇るX-Pro1に負けない性能をXF60mmは有していますね。っていうか高性能なXFレンズを活かしきるために“X-Trans CMOS”を開発してローパス取り払ったんですね、やっぱり。
単に彩度をゼロにしただけのモノクロとは違って、この階調の出方はさすがフィルムメーカー、と思ってしまうのはあまりに贔屓目でしょうか。でも気に入ってしまいました。
JPEGは、3~5MBくらいで、この高画素、高画質なカメラにしては、JPEGファイルがとても軽めに仕上がるのが、X-Pro1のうれしい特長でもあります。
GUIにもかなり工夫が加えられていて、X100のユーザーからのフィードバックを参考に、かなり操作系まで手が入れられています。
1度の撮影で3種のフィルムモードが適用される「フィルムシミュレーション・ブラケット」が便利でした。気軽に「ベルビアも撮っとくか」が出来るのは、X-Pro1ならではと思いました。
X-Pro1、暗いところでもフラッシュ無しで良く写りますね。
使えば使うほど手に馴染み、撮れば撮るほど楽しくなる。道具としての使い勝手や佇まい、そして撮れる絵を一度知ったら最後....って気がして来てます(ーー;)やばいですX-Pro1。
X-Pro1には「繊細」という言葉がよく似合う。 解像感高く階調豊かな写真は、色も形も繊細に写し出す。 はじめてメガネをかけたとき、遠くまで鮮明に見える景色に感動を覚えたのだが、X-Pro1の写真を見た時もまさに同じような気持ちになった。
Xシリーズに共通の上質感漂う仕上げ 他社の高級コンパクトカメラとは一線を引いたボディの質感は確かに素晴らしい。
X-Pro1のISO感度は、かなり細かく設定できるんですね。 すべて「撮って出しのJPEG画像」ですが、横500ピクセル程度で使う分には、最高感度のISO25600でも遜色ないくらいに見えます。
本体が大きいという声もあるようですが、通勤カバンにもギリギリ収まりますし、フィルムカメラに慣れてる身には特に気になりません。
オリジナルファイルで、鑑賞に堪えられるAPS-Cサイズセンサーを搭載したデジタルカメラは、なかなかありません。 オートフォーカスも、発表会の時に触った印象より、早く、安定感もあります。
この写りの良さは色々なところ・ものを撮影してみたくなる魅力があります。おかげでこの夏は撮影に出かける機会が増えました
お得意のフィルムシミュレーションモードも、従来のPROVIA / ASTINA / VELVIA の計3モードに加え・・・ プロ用カラーネガフィルム2モードも追加されましたし、モノクロ+フィルターも3モード搭載され、モノクロでの表現にも幅と奥行きが出るのも、モノクロ派にとっては嬉しいのでは??
この写真すっごくお気に入りです。絞り開放、背景はやさしく大きくボケて被写体の長女を浮き立たせてくれました。すごく克明に写し取ってくれてるんだけど、デジタルのギスギスした感じが希薄なのはXFシリーズに共通した美点じゃないっすか。
一眼カメラの光学ファインダー[OVF]は目をしっかりくっつけるように覗かないと画面全体が見えなかったりします。眼鏡をしてるとコレが意外と億劫です。一方「FUJIFILM X-Pro 1」のファインダーはたくさんの余白(撮影可能範囲外)まで見えるので軽く覗いても撮影範囲全体が見えます。一眼ではないので若干クセはありますが、使いやすいなと思いました。
ローパスフィルタがないのもこの機種の特徴ですが、モアレが気になった場面もほとんどなかったです。
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。