最高峰の画質と質感で、「ミラーレス一眼」の概念を変えるレンズ交換式プレミアムカメラ。優れた描写力のフジノンレンズ、レンズ性能を引き出すマウント、新発想のAPS-Cサイズセンサーでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感と低ノイズを実現。
光学ローパスフィルタがないおかげか、一つ一つの画素までくっきりにじまずに写っていますので、リアリティがすごいですね。
女性を撮るのも楽しくなるカメラ、そしてレンズであります 一瞬ちょっと大きい?と思わないでもないけど、実際に使ってみると安定感が増して悪くない ただし、レンズもボディもマニア心をくすぐる「重さ」なのは間違いありません(笑)
普段、こういった機種ではRAWで撮ることが多いのですが、この機種のJPEGはなかなか作品的な仕上がりをしてくれて、RAW現像しても結局、JPEGを採用ということが多い印象です。
最初にボディといっしょに出た単焦点レンズ3本の描写力、光学ローパスフィルターを使わないX-Trans CMOSセンサー(APS-C 16M)の高精細さ、どんな風に撮れるんだろう?とワクワクしながら、つい、いろいろな被写体を探してしまいます。
ファインダー切り替えボタン。 これ、ファインダーを覗いている時に、押すと光学と液晶に切り替わります。 うわ、涙もの(^^;
すごく楽しみながら撮れるし、撮れた写真は素晴らしいし、レンズ開発ロードマップを見るとFUJIFILMが相当本気だし、これは夢中になっても良いカメラシステムだと思うことが出来ました。
ハイブリッド方式が生み出すブライトフレームはとても良く見えます。多少フレーミングが不正確になっても、やはりOVFを覗いている方が想像が膨らみやすいです。
大きささえ気にしなければこれまた素晴らしい飲み屋カメラになりそうです。今回はISO800で撮りましたが単に「使える」というレベル以上で、私的にはほとんどノイズ感も解像度の低下も感じられません。これならISO1600でも安心して使えるでしょう。手ぶれ補正がないことを十分に補ってくれます。
本職ですからねFUJIFILMさんは。FUJIFILM製フィルムの特性は熟知していますから、他社のそうしたフィルムシミュレーションとは一線を画す魅力があるわけです。
日中の野外ならISO-200固定で十分です。普段撮り、室内や夕方以降の撮影では「ISO-AUTO(3200)」に設定しておくのが、私は楽でいいなと思いました。もし「ISO-AUTO(6400)」の設定があればそれを選択します。その感度でもノイズは許容範囲内でしたので。
とっさに、モノクロモードに切り換えて撮影。 こんなのもサクサク使えるので良いカメラです。 あー、作品の善し悪しはおいといて、気軽に使えるのが良いです。 雰囲気的に、銀塩フィルムカメラで撮っている感じが良いです。 やばい、欲しいかもwww
上記引用は意図を明確にするために一部東京カメラ部株式会社によって加筆修正・強調されています。原文はリンク先をご確認ください。 このレビューは、東京カメラ部株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が無償招待した体験イベントに参加して書かれています。事実誤認時の修正を除いてレビュー内容に第三者による一切の関与はありません。